<JILISコンサルティング企画>
第3回コロキウム「文化資産と生成AI」について
(リアルとオンライン配信同時開催・アーカイブあり)
開催要項
- 主 催
- 一般財団法人情報法制研究所(JILIS)内 JILISコンサルティング
- 日 時
- 2025年1月28日(火) 18:30~20:30(リアル・オンライン同時開催・アーカイブあり)
- 会 場
- 会場の詳細は、ご登録いただいた会員様に別途ご連絡いたします。
- 参加資格
- JILISコンサルティングの会員メンバー
- 申 込
- JILISコンサルティング会員にご入会の方はお申し込みページよりお申し込みください。
すでにご入会の方はご登録のメールアドレスにイベント詳細のご案内が送信されますのでご確認ください。
概略
発展を遂げる生成AIだが、貴重な文化資産を教師データにして、成果物を生み出すことの是非が問題になってきている。
特に、演芸からドラマ、歌番組にいたるまで国民に深く親しまれてきた過去作品や、
新聞社が所蔵する創設以来の縮刷版、さらには建築物、書籍までもがデジタル化と共に教師データとなって、
海外大手ビッグテックの資産とされてしまう怖れは強く喧伝されている。
他方で、生成AIの利用促進を抜きにしては語れないと言えるほど、
作業分野では利用が進んでいる。
私たちは、文化資産の適切な保護・利用と、生成AIの発展を、どのように考えていけば良いのか?
当日は、ゲストの中井秀範氏に加えて、板倉陽一郎、鈴木正朝、山本一郎の3名が登壇し、ミニパネルディスカッションの形で、議論をする予定です。
ゲスト
- 中井 秀範(日本音楽事業者協会 専務理事)
登壇者
- 鈴木 正朝(JILIS 理事長、新潟大学 教授)
- 山本 一郎(JILIS 上席研究員)
- 板倉 陽一郎(JILIS理事、ひかり総合法律事務所 パートナー弁護士)
お問い合わせ先
お問い合わせは下記申し込みサイト内「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。
https://yakan-hiko.com/meeting/jilis_consulting/top.html
個人情報の利用目的について
本イベントは、情報法制研究所主催で開催いたします。当団体の利用目的は以下のとおりです。
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個人情報の利用目的
頂いた名刺及び氏名、住所、メールアドレス等は、本シンポジウムの運営と本研究所主催(共催)または後援するシンポジウム、研究会、その他のイベント等の案内及び各種ご連絡等に利用させていただきます。
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一般財団法人 情報法制研究所
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