イベント

デジタル時代における表現の自由と知的財産ー日本のコンテンツ産業の未来を考える
(リアル・オンライン同時開催、アーカイブあり)

開催要旨

当シンポジウム「デジタル時代の表現の自由と知的財産」では、クレジットカードでの取引において、コンテンツの決済を拒否される問題に加え、生成AIも含めた表現と知的財産のあり方が問い直されている問題について議論してまいります。
クレジットカードの国際ブランドだけでなく、ビッグテックによって経営されているプラットフォーム事業者と、国民の持つ固有の権利である「表現の自由」およびデジタル立憲主義のアプローチについて、政府・法制度と技術論の観点から現状と将来のあるべき姿について迫ります。

開催要項

主 催
一般財団法人情報法制研究所(JILIS)
運 営
株式会社夜間飛行
日 時
2024年9月19日(木) 18:30〜20:30
会 場
(1)現地会場ビジョンセンター赤坂(永田町)
 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-28 合人社東京永田町ビル8F(永田町駅3番出口すぐ)
(2)オンライン:Zoom Webinarにて配信します。
参加費
<リアル参加>:8,800円(税込)[先着20名限定]
<オンライン参加>:5,500円(税込)
受講方法
お申し込みはこちらから受け付けております。
リアル・オンライン(Zoom)にて同時開催[1ヵ月有効のアーカイブ動画付き]
*アーカイブは、参加者専用のページに講座後1週間以内にアップロードし、メールにてお知らせいたします。
*当日は会場近くにて交流会の開催を予定しています(別途会費5000円程度)。追ってご案内申し上げます。


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  • シンポジウム概要

      第1部:基調講演

      山田太郎(自由民主党・参議院議員)

      第2部:パネルディスカッション

      登壇者
    • 荻野幸太郎(NPO法人うぐいすリボン理事、情報法制研究所・上席研究員)
    • 山口貴士(弁護士)
    • 境真良(iU情報経営イノベーション専門職大学/経済産業省)
    • おぎの稔(大田区議会議員)

    • モデレーター
      山本 一郎(情報法制研究所・事務局次長)

      テーマ
      1. カード決済問題が問い直すコンテンツ流通への影響と表現の自由
      2. 新サイバー犯罪条約と表現規制
      3. 生成AIと著作権問題 ―― イラスト、声優、アニメなどの無断使用と文化資産保護
      4. プラットフォームによる影響力と知的財産の保護 ―― AIによるコンテンツ生成と既存の著作物の関係性

    お問い合わせ先

    お問い合わせは下記申し込みサイト内「お問い合わせフォーム」よりお願いいたします。
    https://yakan-hiko.com/meeting/jilis240919/top.html 

    個人情報の利用目的について

    本シンポジウムは、情報法制研究所主催で開催いたします。当団体の利用目的は以下のとおりです。
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    個人情報の利用目的
     頂いた名刺及び氏名、住所、メールアドレス等は、本研究所主催・共催または後援するシンポジウム、研究会、その他の案内及びご連絡等に利用させていただきます。
    一般財団法人 情報法制研究所
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